「内なる敵」情報セキュリティに関する調査
2012年、83%の組織に情報セキュリティインシデントが発生
注目すべきは、外部脅威より危険な内部脅威の出現
BYOD、クラウドサービス、コラボレーション、および欧州で近く施行される法令により、情報セキュリティ史上最大の嵐が発生する
2013年5月2日(英国発)– 世界的サイバーセキュリティ企業のクリアスウィフトは、本日、情報セキュリティの内部脅威に関する調査レポート「内なる敵」を発表しました。この調査は、英国の組織が、内部脅威によってどのような影響を受け、それをどのように管理しているかを明らかにしています。この調査によれば、回答者の46%が、情報セキュリティの対策と強化を重要課題のトップ3に挙げています。昨年、83%の組織に何らかの情報セキュリティ インシデントが発生していることから、これは当然の結果と言えるでしょう。
ただし...